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レーシック・ICLのおすすめクリニック比較13選【保存版】後悔しない病院の選び方も徹底解説

レーシック・ICLのおすすめクリニック比較13選【保存版】後悔しない病院の選び方も徹底解説

「レーシック」と「ICL」は、どちらも人気のある視力矯正手術。レーシックやICLは、シンプルに「メガネ・コンタクトレンズを付けたり外したりするのが面倒」という方はもちろん、

普段はメガネをかけているが、スポーツをする時にメガネが邪魔になる

ドライアイやアレルギー性結膜炎などがあってコンタクトが使えない

今後一定の視力が求められる職業に就きたいと考えている

といった方にもおすすめできる手術です。

レーシック・ICLともに視力の未来を左右することから、手術を受ける病院・クリニックは慎重に選ぶ必要があるのですが、

  • 手術を受ける上院・クリニックはどう選ぶべきか
  • おすすめのクリニックはどこなのか

といった点がわからない方も多いと思います。そこで今回は、レーシック・ICLを受けたい方に向けておすすめのクリニックを13院紹介します。

あわせて以下についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

  • レーシック・ICLの違い
  • レーシック・ICLのメリットやデメリット
  • 後悔しない病院・クリニックの選び方

\レーシック・ICLのおすすめクリニック比較表/
※クリニック名をクリックで詳細を確認できます

スクロールできます
レーシック・ICLの
おすすめクリニック
おすすめポイントレーシック両眼(税込)ICL両眼(税込)院数診療時間
先進会眼科痛みや恐怖に限りなく配慮したレーシック・ICLを実施198,000円~460,000円全国7院
(提携医療機関含む)
院により異なる
品川近視クリニックレーシックが75,000円(税込)の低価格で受けられる75,000円~460,000円~全国5院10:00~20:00
新宿近視クリニック365日近視治療が受けられる154,000円~460,000円~東京1院10:00~19:00
アイクリニック東京術後の裸眼視力1.0以上の患者が98.2%580,000円~東京2院平日・土曜・祝日
9:00~12:30/14:00~19:00
日曜
9:00~12:30/14:00~18:00
※アイクリニック東京サピアタワーのみ木曜休診
ふくおか眼科クリニック中野ICLエキスパートインストタクターでありレーシックインストラクターの院長が在籍396,000円693,000円東京1院9:30~13:00/15:30~19:00
※土曜午後・日曜・祝日休診
※火曜日午後は隔週で手術実施
名古屋アイクリニック医療従事者の方にも選ばれているクリニック341,000円
※検査費・薬代を含めると371,000円
770,000円~名古屋1院9:00~12:00/14:00~17:00
※木曜午後は13:00~16:00
※土曜は8:30~14:00
※日曜休診
南青山アイクリニック東京1997年に開院した日本初の屈折矯正手術専門クリニック420,000円~730,000円~東京1院【受付時間】
9:30~12:00/13:30~17:30
※診察開始は10:00~/14:00~
※火曜・祝日の月曜・年末年始休診
眼科こがクリニック副院長と7名の職員がICL手術経験者660,000円~九州1院8:30~11:00/13:30~16:30
※日曜・祝日休診
井上眼科病院/お茶の水・井上眼科クリニック1999年からレーシックを実施している実績豊富なクリニック352,000円片眼352,000円~東京1院井上眼科病院
9:00~11:00/13:30~16:00
お茶の水・井上眼科クリニック
9:00~17:00
※日曜・祝日・年末年始休診
吉野眼科クリニック1998年1月からレーシックを中心とした屈折矯正手術を実施350,000円~980,000円~東京1院10:00~13:00/15:00~18:30
※水曜休診
冨田実アイクリニック銀座アメリカ眼科学会から3人の日本人眼科医に選出された院長が常駐349,800円~360,800円~東京1院9:30~13:30/15:30~19:00
※年末年始休診
※手術は月・金・木・土の午前・火の午後
代官山アイクリニック痛みへの対策が万全で、希望すれば低濃度笑気麻酔も使用可能770,000円東京1院9:00~13:00/14:00~18:00
※月曜は午前のみ
※火曜休診
フジモト眼科天六本院大阪府内唯一のICLエキスパートインストラクターが常駐350,000円~600,000円~近畿1院9:30~12:30/15:00~18:00
※日曜は12:30~15:30
※火曜・祝日休診

※ 2019年2月からの術後6か月検診受診者

目次

「やらなきゃよかった」と後悔する前に!レーシック・ICLを受けるクリニック・病院の選び方ポイント5つ

レーシック・ICLを受けるクリニック・病院の選び方

手術方法に違いはありますが、レーシックもICLも大切な眼の治療を託す手術になることに変わりはありません。

以下の5つのポイントをチェックした上で、自分に合ったクリニックを選びましょう。

レーシック・ICLの手術実績や経験は豊富か

レーシック・ICLの手術実績(件数)や経験が豊富なクリニックは、それだけのノウハウを持っています。ただ、医師が複数いるクリニックの場合、クリニック全体やグループ全体の手術実績を掲載しているケースもあります。

ですから、調べられるのであれば、医師個人のレーシック・ICLの手術実績はもちろん、経歴も確認しておきましょう。

また、レーシックは「眼科専門医」、ICLは特別なライセンスを持つ「ICL認定医」が執刀していることも確認してください。

※ICL認定医→ICLインストラクター(ICL指導医)→ICLエキスパートインストラクターの順に技能が高く、最上位のICLエキスパートインストラクターは2025年4月時点で国内に14名

ICLに関しては、ICLと同様の内眼手術(白内障手術など)の手術実績や経験が豊富な医師がいるクリニックを選ぶと安心です。

患者さんの不安や悩みに寄り添ってくれるか

裸眼での生活を手に入れることができるレーシック・ICLですが、最初はわからないことだらけで不安なもの。決して安いものではないですし、「トラブルに見舞われたらどうしよう…」と考えてしまう方も少なくありません。

  • レーシックやICLの仕組み
  • 費用や支払い方法
  • メリット
  • デメリット(リスク・注意点)
  • 手術の流れ
  • 術後のアフターフォロー

これらの説明を丁寧に行っていて、なおかつ不安や悩みに寄り添ってくれるクリニックを選ぶのがおすすめです。

クリニックによってはカウンセリングが無料だったり、相談窓口を設けることで気軽に相談できる体制を整えていたりするので、公式サイトをチェックしてみましょう。

手術料金は無理なく支払える金額か

レーシック・ICLはともに健康保険が適用されない自由診療なので、クリニックによって料金設定が異なります。そのため、無理なく支払える金額でレーシック・ICLを受けられるクリニックを選びましょう。

ただ、手術料金に

  • 検査
  • 術後の検診
  • 保証(アフターフォロー)

などの費用がすべて含まれている場合と、そうでない場合とがあるので要注意。手術料金とその他の費用が別で発生する場合は、トータルでいくらかかるのかを計算した上で、他のクリニックと比較しましょう。

「無理なく支払える」という意味では、「どのような支払い方法が利用できるか」という点も重要です。レーシックもICLも、どちらもまとまったお金が必要になるため、一括で支払うのが厳しい方が大半でしょう。

一括で支払うのが厳しい場合は、クレジットカードや医療ローンで分割払いができるクリニックをおすすめします。

衛生管理を徹底しているか

レーシックにおいては、クリニック側のずさんな衛生管理の影響で、レーシックを受けた患者さんが感染性角膜炎などに集団感染する事件が過去に起きています。

現在は衛生管理を徹底していて、感染症が起こさないように最善の注意を払っているクリニックがほとんどですが、まだ衛生管理がずさんなクリニックが潜んでいるかもしれません。

そのため、どういった形で衛生管理を徹底しているのかを、公式サイトで確認しておきましょう。

保証やアフターフォローがしっかりしているか

レーシックやICLは、「手術を受けたから終わり」というものではありません。術後の経過を診てもらうためにも、保証やアフターフォローとして定期検診が受けられるクリニックがおすすめです。

また、術後に何らかの不具合が生じた場合の対応を行っているクリニックであることも重要です。

例えば、保証期間内であれば

  • レーシックの追加矯正
  • ICLのレンズ入れ替え・取り出し

といった手術を無料で行っているクリニックも少なくありません。

保証やアフターフォローの内容はクリニックによって異なりますし、あえて保証やアフターフォローを行っていないクリニックもあります。

どのクリニックなら術後まで安心してお任せできるクリニックなのか、よく確認してから決めましょう。

レーシック・ICLのおすすめクリニック13選

ここからは、先ほど解説した「レーシック・ICLを受けるクリニック・病院の後悔しない選び方のポイント」を踏まえて選定した、レーシック・ICLのおすすめクリニックを13院紹介します。

先進会眼科は専門性の高いICL指導医(ICLインストラクター)が在籍

先進会眼科
先進会眼科のおすすめポイント
  • 27,000症例以上※1のICL治療実績
  • 衛生管理の徹底で手術後感染症22年以上ゼロ※2
  • 大都市の主要駅から直結で通える

※1:2002年11月1日~2025年1月31日まで
※2:先進会眼科の近視治療全術式が対象(2002年11月1日~2024年12月31日)

 料金(税込)
レーシック※3エクストリームレーシック コンフォート:両眼220,000円
エクストリームレーシック マックス:両眼320,000円
エクストリーム PRK:両眼462,000円
アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ:両眼390,000円
アイデザインPRK:両眼462,000円
アイデザインアイレーシック:両眼348,000円
コンフォートレーシック:両眼198,000円
ICL※2近視用ICL:両眼460,000円
◎オプション(片眼)
-3D以上の近視:60,000円
乱視用ICL:66,000円
強度乱視用ICL:132,000円
遠視用ICL:83,500円
(虹彩切除術33,000円が必要になる場合あり)

※3:術後3年間の検診・アフターケア含む/手術申し込み時に別途手術着手金22,000円(税込)が発生
※4:-3D未満の場合/手術後点眼薬・手術費用込み/手術後3年間まで検診無料

先進会眼科は、痛みや恐怖に限りなく配慮した眼科手術を行っている眼科クリニックです。専門性の高いICL指導医がICLの手術を行いますが、それにも関わらずICLが両眼460,000円(税込)からと、他院と比べて比較的リーズナブルなのが魅力。

レーシックに関しては、患者さんのメリットだけを追求したエクストリームレーシックのほか、さまざまな種類のレーシックを取り扱っています。

クリニックは提携医療機関を含めて全国に7院ありますが、いずれの院も最寄り駅から徒歩圏内、飯塚本院には送迎バスがあるため、アクセスしやすくなっています。(提携医療機関はICLのみ・レーシック未実施)

所在地全国7院
(東京新宿、名古屋栄、大阪梅田、福岡天神、飯塚本院(岡眼科飯塚クリニック)、札幌かとう眼科(提携医療機関)、鹿児島園田眼科・形成外科(ICL提携医療機関))
診療時間【東京新宿・名古屋栄・大阪梅田】
10:00~19:00
【福岡天神】
9:30~18:30
【飯塚本院(岡眼科飯塚クリニック)】
9:00~17:00
※第3土曜日は受付16:00まで
【札幌かとう眼科】
9:00~11:00/14:30~17:00
【鹿児島園田眼科・形成外科】
9:00~13:00/15:00~18:00
※木曜午後は手術のみ
※土曜日は第1・第3・第5のみ診療
休診日【東京新宿・名古屋栄・大阪梅田・福岡天神】
火曜・水曜・年末年始
【飯塚本院(岡眼科飯塚クリニック)】
土曜(第3以外)・日曜・祝日・年末年始・お盆・学会日
【札幌かとう眼科】
日曜・祝日
【鹿児島園田眼科・形成外科】
土曜午後・日曜・祝日
予約方法WEB
電話
LINE
支払方法口座振込
クレジットカード
医療ローン
先進会眼科の基本情報
保証内容・アフターケア

【レーシック】
手術後3年間検診無料
再手術保証プログラム期間内の再手術・再照射・追加矯正が1回まで可能

【ICL】
手術後3年間検診無料
再手術保証プログラム期間内でレンズ回旋整復手術2回、レンズサイズ交換手術1回まで可能
※詳細は要問い合わせ

品川近視クリニックは「1日レーシック」のプランで忙しい方でもレーシックが受けられる

品川近視クリニック
品川近視クリニックのおすすめポイント
  • 患者様満足度99.2%(2019年1月1日~2023年12月31日)
  • レーシック・ICLともに低価格で受けられる
  • 米国STAAR SURGICAL社より認定を受けた医師がICLを担当
 料金(税込)
レーシックスタンダードレーシック:75,000円※1
品川イントラレーシックアドバンス:158,000円※2
スタンダードZレーシック:220,000円※1
クリスタルZレーシック:250,000円※2
アマリス750Zレーシック:320,000円
Lext(レクスト):349,000円
ICLICL(眼内コンタクトレンズ)-5D未満:460,000円※3
ICL(眼内コンタクトレンズ)-5D以上:537,000円※3
フェイキックIOL:590,000円

※1:東京院のみ
※2:梅田院・名古屋院・福岡院では未実施
※3:乱視用レンズの場合は両眼で+10万円

品川近視クリニックは、開院から20周年を迎えた視力回復治療専門のクリニックです。レーシックは75,000円(税込)から、ICLは460,000円(税込)からと、負担の少ない低価格で受けられるのが魅力。

レーシック・ICLの症例数も豊富で、レーシックは137万症例以上(2004年10月1日~2025年1月31日)、ICLは95,000症例以上(2011年7月1日~2025年1月31日)にものぼります。

レーシックに関しては、「1日レーシック」のプランを用意しており、通常であれば別日に行う検査と手術を1日で終わらせることができます。

クリニックは東京院をはじめ、

  • 札幌院
  • 名古屋院
  • 梅田院
  • 福岡院

と、北海道から九州まで全国に5院展開しており、自宅から近い院でレーシック・ICLが受けられます。

「自宅から一番近い院でも遠い…」という方には、適用条件を満たせば最大1万円分の交通費の補助が受けられる「交通費補助制度」が利用できるので、遠方の方でも利用しやすいといえます。

所在地全国5院
(東京院、札幌院、名古屋院、梅田院、福岡院)
診療時間10:00~20:00
休診日なし
予約方法WEB
電話
支払方法現金
振込
分割払い
クレジットカード
品川近視クリニックの基本情報
保証内容・アフターケア

【レーシック】
保障期間1~10年(プランにより異なる)

【ICL】
保障期間3年
※レーシックプランは再矯正が必要と診断された場合1回目の再矯正が無料

新宿近視クリニックはICLを受けた患者の満足度が高いクリニック

新宿近視クリニック
新宿近視クリニックのおすすめポイント
  • 2024年12月末時点で104,524件の近視治療実績あり
  • 平日キャンペーンの利用でICLが40,000円割引
  • レーシック・ICLの術後の保証が充実
 料金(税込)
レーシックiFSイントラレーシック オプティマイズ:両眼154,000円
Vario Design レーシック:両眼209,000円
Max Vario design レーシック:両眼264,000円
ICLICL(眼内コンタクトレンズ)
 屈折値 -5D未満:両眼460,000円
 屈折値 -5D以上:両眼537,000円

※乱視用は両眼で+10万円

新宿近視クリニックは、湘南美容クリニック系列の視力回復専門クリニックです。ICLを推奨しているクリニックですが、レーシックのプランも3種類あり、経験・実績豊富な医師による眼科手術が比較的低価格で受けられるのが魅力。

日帰り手術に対応している上に、休診日なしで365日手術が受けられるので、忙しい方でも手術が受けやすいといえます。

クリニックは都営大江戸線新宿西口駅から徒歩1分、JR新宿駅西口から徒歩4分と、電車でのアクセスが便利です。

所在地東京都内1院(新宿区)
診療時間10:00~19:00
休診日なし
予約方法WEB
電話
支払方法現金
デビットカード
クレジットカード
メディカルローン
新宿近視クリニックの基本情報
保証内容・アフターケア

【レーシック(保障期間1~3年)】
再手術無料保障
定期検診1年間無料

【ICL(保障期間3年)】
レンズの交換、位置調整、抜去が必要な場合の手術費用3年間無料
手術前後目薬代1年間無料
手術後検診代1年間無料

アイクリニック東京はICLエキスパートインストラクター・ICL認定医が在籍

アイクリニック東京
アイクリニック東京のおすすめポイント
  • 医師を含む医療従事者に選ばれているクリニック
  • 2007年から17年間、27,154件のICLを執刀した院長が在籍
  • 執刀医や診察医を指名できる

※2024年12月31日時点で、アイクリニック東京で手術を受けた医療従事者の数は医師376名を含む824名

料金(税込)
ICL
エキスパートプラン
ホールICL
 乱視なし:730,000円
 乱視あり: 830,000円
遠近両用眼内コンタクトレンズ
 乱視なし: 880,000円
 乱視あり:980,000円
※レーザーICL追加オプションは60,000円
ICL
スペシャリストプラン
ホールICL(乱視なし):580,000円
ホールICL(乱視あり):680,000円

※片眼の場合は半額
※前金30万円が必要

アイクリニック東京は、東京都内で2院を展開している、ICL・レーザー白内障手術専門の眼科クリニックです。ICLエキスパートインストラクターであり、日本眼科手術学会理事を務める院長をはじめ、経験豊富な医師が在籍しています。

内眼手術の経験が豊富な医師がICLを行うため、片眼あたり平均1分52秒、両眼合わせても5分程度で終了し、眼への負担が少ない点もポイント。

プランによって多少異なりますが、術後の保証も非常に充実しており、保証期間内であればレーシックの追加矯正やレンズの入れ替え・取り出しなどの施術が無料で受けられます。

東京都内にある2院(サピアタワー・丸の内トラストタワー)はいずれも、JR東京駅や東京メトロ大手町駅から徒歩圏内の丸の内にあり、遠方からでも来院しやすいです。

所在地東京都内2院
(サピアタワー・丸の内トラストタワー)
診療時間平日・土曜・祝日9:00~12:30/14:00~19:00
日曜 9:00~12:30/14:00~18:00
休診日木曜(サピアタワーのみ)
予約方法WEB
支払方法現金
クレジットカード
医療ローン
アイクリニック東京の基本情報
保証内容・アフターケア

【ICL(保証期間1~3年)】
◎追加施術
レーシック追加矯正:保証期間内は無料/保証期間以降は通常費用
レンズ入替え:保証期間内はサイズ・度数とも1回無料/保証期間以降は通常費用の50%(スペシャリストプランは通常費用)
レンズ取り出し:保証期間内は無料/保証期間以降は抜去のみ1回100,000円(税込)
※アイクリニック東京で白内障手術を受ける方は無料

◎術後検診翌日・1週間後・1か月後・3か月後・6か月後・1年後・以後1年ごとを推奨
保証期間終了後は1回あたり10,000円(税込)

【遠近両用眼内コンタクトレンズ】
◎追加施術
レンズ入替え:3年以内はサイズ・度数とも1回無料/3年以降は通常費用の 50%
レンズ取り出し:3年以内は無料/3年以降は抜去のみ1回100,000円(税込)
※アイクリニック東京で白内障手術を受ける方は無料
レーシック追加矯正:3年以内は無料/3年以降は通常費用

◎術後検診
翌日・1週間後・1か月後・3か月後・6か月後・1年後・以後1年ごとを推奨
保証期間終了後は1回あたり10,000円(税込)

※エキスパートプラン:保証期間3年間/スペシャリストプラン:保証期間1年間(保証期間3年オプション+税込50,000円)

ふくおか眼科クリニック中野は屈折矯正手術のプロフェッショナルによるレーシック・ICLを実施

ふくおか眼科クリニック中野
ふくおか眼科クリニック中野のおすすめポイント
  • 豊富な執刀実績を持つ院長と眼科に精通したスタッフが在籍
  • LINE公式アカウントからも手術の相談が可能
  • 医師にも選ばれている
 料金(税込)
レーシック両眼:396,000円
ICLホールICL:693,000円

※レーシック・ICLともに適応検査(術前検査含む)が5,500円(税込)
※片眼の場合は半額
※ICLの近視が-3D未満、乱視が5.5D以上の方は海外特別発注のレンズになるため別途料金が発生

ふくおか眼科クリニック中野は、「チーム医療」をコンセプトとしている眼科クリニックです。

屈折矯正手術のプロフェッショナルの院長は、国内に14名しかいないエキスパートインストラクターの1人であり、国内に3名しかいないレーシックインストラクターの1人。経験豊富な院長が、診察・手術・術後まで一貫して対応してくれるため、担当医が変わる心配もありません。

クリニックはJR中野駅南口・東京メトロ中野駅南口から徒歩1分と近く、他県からのアクセスも良好です。

所在地東京都内1院(中野区)
診療時間9:30~13:00/15:30~19:00
※火曜日午後は隔週で手術実施
休診日土曜午後・日曜・祝日
予約方法WEB
電話
支払方法クレジットカード
現金
医療ローン
ふくおか眼科クリニック中野の基本情報
保証内容・アフターケア

【レーシック】
術後3か月間の検診費用無料
術後1年間の再手術無料
清浄綿代無料

【ICL】
術後半年間の検査費用無料
レンズの入れ替え術後半年間無料
レンズの位置修正3年間無料
清浄綿代無料

名古屋アイクリニックはYouTubeでの情報発信も積極的に行っているクリニック

名古屋アイクリニック
名古屋アイクリニックのおすすめポイント
  • より厳しい目で医療機関を選ぶ医療従事者にも選ばれている
  • あえて保証期間を設けず「目のかかりつけ医」として生涯サポート
  • 一般眼科であらゆる目の不調にも対応
 料金(税込)
レーシックレーシック:両眼341,000円
検査費・薬代(術前検査から術後1年検診まで):30,000円
※合計371,000円
ICL乱視なし:770,000円※1
乱視あり:825,000円※1

※1:未承認レンズ(軽度近視・遠視)は1枚につき+100,000円/術前検査から術後1年検診まで込みの価格

名古屋アイクリニックは、ICLエキスパートインストラクターでありBest Doctors in Japanに2018年から8年連続で選ばれた2名の医師が常駐している眼科クリニックです。

在籍する医師すべてが10年以上の眼科経験を持つ眼科専門医で、手術実績の累計は、

  • ICL:7,127眼
  • レーシック:16,721眼

と豊富なのもポイント。

表示価格には、術前検査から術後1年検診までの費用を全て含んでいるため、表示価格以外の追加費用が発生する心配がありません。

レーシック・ICLで内容は異なりますが、どちらの手術を受ける方にも、ホテル宿泊サービスやタクシー送迎のおもてなしサービスがあり、遠方からでもアクセスしやすい体制も整っています。

所在地名古屋1院
診療時間9:00~12:00/14:00~17:0
※木曜午後は13:00~16:00
※土曜は8:30~14:00
休診日日曜日
予約方法WEB
電話
支払方法現金
クレジットカード
振込
メディカルローン
名古屋アイクリニックの基本情報
保証内容・アフターケア

保証なし
※術前検査から術後1年検診あり
※目の「かかりつけ医」として視力で困らないように生涯サポート

南青山アイクリニック東京は友人や眼科医から勧められて受診する患者さんが多い

南青山アイクリニック
南青山アイクリニックのおすすめポイント
  • ICLエキスパートインストラクターとICL認定医が在籍
  • 希望者は低濃度笑気麻酔が無料で利用できる
  • 一般眼科診療で結膜炎・ものもらいなども診療可能
 料金(税込)
レーシックレーシック
 両眼:420,000円
 片眼:210,000円
カスタムレーシック(ウェーブフロント、トポリンク)
 両眼:470,000円
 片眼:235,000円
ICL両眼(乱視なし):730,000円
両眼(遠視・乱視あり):830,000円

南青山アイクリニックは、日本初の屈折矯正手術専門クリニックとして1997年に開院した眼科クリニックです。

レーシックに関しては25年以上の手術実績があり、屈折矯正手術専門の眼科専門医の集まりである「安心レーシックネットワーク」の代表を、南青山アイクリニックの院長が務めています。

またICLに関しては、ICLエキスパートインストラクター1名とICL認定医3名が在籍しており、ICLエキスパートインストラクターである副院長の診察日を選ぶこともできます。

クリニックは南北線・銀座線の溜池山王駅14番出口から徒歩1分、予約制ですが土日も診察を行っているため、土日しか受診できない方でも安心です。

所在地東京都内1院(港区)
受付時間9:30~12:00/13:30~17:30
※診察開始は10:00~/14:00~
休診日火曜・祝日の月曜・年末年始
予約方法WEB
電話
支払方法要問い合わせ
※眼内コンタクトレンズ手術の一部は医療ローン取り扱いあり
南青山アイクリニックの基本情報
保証内容・アフターケア

レーシック・眼内コンタクトレンズの定期検査:初回の手術翌日から3ヶ月検査まで無料
ICL手術(眼内コンタクトレンズ手術):3年間の再手術保証

眼科こがクリニックはICL手術経験者のスタッフが多数在籍

眼科こがクリニック
眼科こがクリニックのおすすめポイント
  • 九州・中国・四国エリア唯一のICLエキスパートインストラクターが在籍
  • 厚生労働省認可のSTAAR社製ICLを使用
  • 追加手術は術後3年間無料
 料金(税込)
ICL乱視なし
 片眼330,000円
 両眼660,000円
乱視あり
 片眼360,000円
 両眼720,000円

※術前術後の検査、診察費用・術前術後に必要な薬の費用・手術と麻酔費用/術後に必要な保護めがねの費用・術後3年までの検診費用・術後3年までの長期保証を全て含む

眼科こがクリニックは、白内障手術とICL手術を専門に行っている眼科クリニックです。

ICL手術を執刀する院長は、九州・中国・四国エリアで唯一のICLエキスパートインストラクターであり、熊本県内はもちろん、九州各地からICL手術を希望する患者さんが訪れています。

また、副院長と7名の職員がICL手術の経験者であるため、経験者に直接質問や相談ができる点もポイントです。

クリニックは南熊本駅から徒歩15分と、駅からは少し歩きますが、熊本都市バスのバス停「八王寺新道(しんみち)」から徒歩2分で通えます。

所在地熊本県内1院
診療時間8:30~11:00/13:30~16:30
休診日日曜・祝日
予約方法WEB
電話
支払方法銀行振込
クレジットカード
メディカルクレジット(医療ローン)
眼科こがクリニックの基本情報
保証内容・アフターケア

追加手術術後3年間無料
度数変更のレンズ交換手術は片眼につき1回まで無料

井上眼科病院/お茶の水・井上眼科クリニックは20の外来がある「眼の総合病院」

井上眼科病院/お茶の水・井上眼科クリニック
井上眼科病院/お茶の水・井上眼科クリニックのおすすめポイント
  • 眼科専門医・ICL認定医を含む60名以上の医師が在籍
  • 手術料金には手術前後の検査や薬剤も含まれていてわかりやすい
  • レーシック・ICLの適応検査は無料
 料金(税込)
レーシックエキシマEX500レーシック
 両眼:352,000円
 片眼:176,000円※1
エキシマEX500PRK
 両眼:352,000円
 片眼:176,000円※1
ICL乱視矯正なし:片眼352,000円※2
乱視矯正あり:片眼407,000円※2

※1:手術前検査・手術後検査・手術後6ヵ月までの薬剤・保護用サングラス・保護用眼帯含む
※2:適応検査・手術前検査・レンズ・手術後6ヵ月までの検診・薬剤料含む

井上眼科病院/お茶の水・井上眼科クリニックは、屈折矯正外来の中でレーシックとICLを実施している眼科クリニックです。

外来はお茶の水・井上眼科クリニック、手術は隣のビルの井上眼科病院で対応しており、レーシックに関しては1999年から行っており、長年の実績を持っています。

「眼の総合病院」として、眼疾患に対応できる20の外来があり、レーシックやICLに関係なく、目のトラブルに見舞われた時にも対応してもらえる点もポイントです。

クリニックはJR御茶ノ水駅の聖橋口、東京メトロ新御茶ノ水駅B1出口からそれぞれ徒歩1分のところにあるため、アクセスも抜群です。

所在地東京都内1院(千代田区)
診療時間【井上眼科病院】
9:00~11:00/13:30~16:00
【お茶の水・井上眼科クリニック】
9:00~17:00
休診日日曜・祝日・年末年始
(お茶の水・井上眼科クリニック)
予約方法WEB
電話
支払方法クレジットカード
デビットカード
井上眼科病院/お茶の水・井上眼科クリニックの基本情報
保証内容・アフターケア

【レーシック】
手術の翌日・3~7日(PRK)・1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の定期検診

【ICL】
手術の翌日・1週間後・1ヵ月後・3ヵ月後・6ヵ月後の定期検診

吉野眼科クリニックは1995年開院で豊富な実績がある

吉野眼科クリニック
吉野眼科クリニックのおすすめポイント
  • 術前検査の担当医が手術・術後のケアまで一貫して対応
  • レーシック後のドライアイにも対応(ドライアイに専門外来あり)
  • 術後1ヶ月以降は自宅近くの眼科へ紹介可能
 料金(税込)
レーシック※1プラノ・スキャンレーシック
 両眼350,000円/片眼180,000円
ウェーブ・フロントレーシック
 両眼430,000円/片眼230,000円
ティシュー・セービングレーシック
 両眼430,000円/片眼230,000円
アスフェリックレーシック
 両眼430,000円/片眼230,000円
ピーアールケー
 両眼430,000円/片眼230,000円
ウェーブ・フロントピーアールケー
 両眼430,000円/片眼230,000円
ICL※2近視矯正のみのノーマルレンズ
 両眼980,000円/片眼500,000円
近視と乱視の矯正を行うトーリックレンズ
または折りたたみ式フォーダブルレンズ
 両眼980,000円/片眼500,000円
ICL
 両眼1,000,000円/片眼520,000円
ICL(乱視入り)
 両眼1,040,000円

※1:術前検査:約3,000円/適応検査:無料/術後検診:3ヶ月目検診まで無料、その後は一回の検診で約1,500円/追加矯正手術(再手術)実費20,000円(税込)
※2:術前検査:約6,500円/適応検査:無料/術後検診:3ヶ月目検診まで無料、その後は一回の検診で約1,500円

吉野眼科クリニックは、日常的な目のケアから最先端の眼科治療まで幅広く行っている眼科クリニックです。1998年1月にレーシックを中心とした屈折矯正手術を開始、ICLに関しては2006年1月から行っており、豊富な経験と実績を持っています。

1日の手術件数を8件までに限定し、時間に余裕を持たせることで安全管理を徹底しており、安心できる環境でレーシック・ICLが受けられます。

クリニックは上野にありますが、遠方から来る患者さん向けに宿泊施設と提携を結んでいるほか、術後1ヶ月以降の検診(診察)は、自宅近くの眼科に通院できるようにしてもらえます。

所在地東京都内1院(台東区)
診療時間10:00~13:00/15:00~18:30
休診日水曜日
予約方法電話
支払方法現金
銀行振込
クレジットカード
メディカルローン(分割払い)
吉野眼科クリニックの基本情報
保証内容・アフターケア

術後検診:3ヶ月目検診まで無料、その後は一回の検診で約1,500円
※レーシックのみ追加矯正手術(再手術)実費20,000円(税込)

冨田実アイクリニック銀座は院長が日本の屈折矯正手術の第一人者

冨田実アイクリニック銀座
冨田実アイクリニック銀座のおすすめポイント
  • 院長考案の視力回復と角膜強化を同時に行う「角膜強化型レーシック」を取り扱い
  • 外科的手術にも対応できるクリーンルームを完備
  • 「主治医制」の採用で担当医が変わらない

※院長自らがカウンセリング・手術・術後のフォローアップを一貫して行う

 料金(税込)
レーシックオーダーメード8次元アマリスZ8レーシック
 両眼349,800円/片眼209,000円
角膜強化型オーダーメード8次元アマリスZ8レーシック
 両眼437,800円/片眼264,000円
遠近両用レーシック
(プレスビーマッスハイブリッド+角膜強化法)
 両眼704,000円/片眼594,000円※1
角膜強化型プレスビーマックスハイブリッド
(遠近両用レーシック+角膜強化法)
 両眼814,000円/片眼704,000円
ICLICL(-3.0D未満):両眼360,800円※2
ICL(-3.0D以上):両眼437,800円※2
プレミアムICLレンズ(ホールタイプ)
 両眼602,800円/片眼308,000円
老眼用ICL(3焦点プレミアム眼内コンタクトレンズ)
 両眼877,800円※1
3焦点プレミアムICLレンズ(ホールタイプ)
 両眼932,800円/片眼495,000円
EVO+ICLレンズ・ホールタイプ(後房型レンズ)
 360,800円~
ICL(前房型レンズ)アルチザンレンズ
 両眼403,700円/片眼220,000円
ICL(前房型レンズ)アルチフレックスレンズ
 両眼657,800円/片眼352,000円

※1:モニター特別価格・先着10名様で締め切り
※2:モニター特別価格・先着15名様で締め切り・-2.50D以下の方や前房深度が浅い方は特注レンズ料金が発生

冨田実アイクリニック銀座は、大学病院レベルの最新機器を完備している眼科クリニックです。10万症例以上の眼科手術の執刀を行い、数々の受賞歴を持つ院長がレーシック・ICLの手術を担当するほか、無料のメール相談にも院長自らが対応しています。

レーシックと遠近両用レーシックに関しては、検査・手術を含めて通常3日かかるところを2日に短縮できる「スピードプラン」があり、忙しい方でも手術が受けやすいです。

クリニックは東銀座駅から徒歩1分と近い上に、一般診療も行っているため、目の調子が悪い時にも「かかりつけ医」としても気軽に受診できます。

所在地東京都内1院(中央区)
診療時間9:30~13:30/15:30~19:00
※手術は月曜・金曜・木曜・土曜午前中・火曜午後
休診日年末年始
予約方法WEB
電話
支払方法現金
クレジットカード
メディカルローン
冨田実アイクリニック銀座の基本情報
保証内容・アフターケア

【レーシック(保障期間3~5年)】
手術翌日・1週間後・3ヶ月後・6ヶ月後・以降3ヶ月に一度の受診再手術保障制度

【ICL】
手術翌日・3日後・1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後に経過観察再手術保障制度

代官山アイクリニックはICLエキスパートインストラクターによる手術を実施

代官山アイクリニック
代官山アイクリニックのおすすめポイント
  • 院長自身が開発・臨床に携わった最新型の「ホールICL」を使用
  • 手術前日までソフトコンタクトレンズが使用できる※1
  • 追加処置やレンズ交換は3年間無償で対応
ICL料金(税込)ホールICL治療:770,000円
※片眼のみの手術は半額

代官山アイクリニックは、ICLの手術のみを専門に行うクリニックです。ICLエキスパートインストラクターである院長が在籍しており、院長が検査から手術まで一貫して担当するため、担当医が変わる心配がありません。

また、カウンセリング後から手術までの間、LINEや電話で医師に直接相談できる体制を整えており、不安を減らすことにも力を入れています。

クリニックは東急東横線の代官山駅東口から徒歩3分と駅から近く、運転ができない診察日・手術日でも問題なくアクセスできます。

所在地東京都内1院(渋谷区)
診療時間9:00~13:00/14:00~18:00
※月曜は午前のみ
休診日火曜日
予約方法WEB
電話
支払方法クレジットカード
現金
医療ローン
代官山アイクリニックの基本情報
保証内容・アフターケア

術後3か月検診まで無料
3年間のレンズ入れ替え度数変更(片目につき1回まで)
執刀医のLINE・電話サポート
保護グラス
同ビル内サロンにて術後ヘッドスパ

フジモト眼科天六本院は眼科手術の実績が豊富で最新設備で対応

フジモト眼科天六本院
フジモト眼科天六本院のおすすめポイント
  • 大学病院レベルの最新設備を完備
  • 感染症防止のために衛生管理を徹底
  • 日帰り手術対応で日常生活への影響が少ない
 料金(税込)
レーシック※1スタンダードレーシック(マイクロケラトーム使用)
 片眼180,000円/両眼350,000円
レーシック(フェムトセカンドレーザー使用)
 片眼230,000円/両眼450,000円
※適応検査(スタンダードレーシック・レーシック)
 2,200円(スクリーニング)
 5,500円(術前検査代金:特殊検査)
ICL※2通常(乱視なし)
 片眼300,000円/両眼600,000円
通常(乱視あり)
 片眼350,000円/両眼700,000円
※適応検査
 5,500円(スクリーニング)
 5,500円(適応検査代金)

※1:手術後3ヵ月内の検査費用・手術費用・薬費用などを含む
※2:手術後6ヵ月内の検査費用・手術費用・薬費用などを含む

フジモト眼科天六本院は、大阪府内で唯一のICLエキスパートインストラクターが在籍している眼科クリニックです。エキシマレーザーによる屈折矯正手術が、厚生労働省に認可された2000年からレーシックを行っており、長年の実績があります。

また、ICLに関しては、ICLエキスパートインストラクターである院長と、月に1回日曜日は「名古屋アイクリニック」の医師が手術を担当しており、経験豊富な医師のもとでICLが受けられます。

クリニックは地下鉄天神橋筋六丁目駅の12番出口から徒歩1分、JR天満駅から北へ徒歩5分のところにあり、遠方からのアクセスも良好です。

所在地大阪府1院
※分院(天王寺MIO分院・ルクア大阪分院)がありますが、レーシック・ICLは天六本院で実施
診療時間9:30~12:30/15:00~18:00
※日曜は12:30~15:30
休診日火曜・祝日
予約方法WEB
電話
支払方法銀行振込
クレジットカード
フジモト眼科天六本院の基本情報
保証内容・アフターケア

【レーシック】
術後1年未満の再手術無料/術後1年以上経過の方は片眼80,000円(税込)・両眼160,000円(税込)

レーシック・ICLの違いって何?手術前に知っておきたいそれぞれのメリット・デメリットも紹介

レーシック・ICLの違い

まずは、レーシックとICLの違いについて解説します。

項目レーシックICL
手術方法角膜をレーザーで削って屈折を矯正する眼の中にレンズを埋め込む
費用相場200,000~400,000円程度450,000~700,000円
対応できる近視の度数中程度の近視まで(-6.00Dまで)
※慎重実施で-10.00Dまで対応可
強度近視まで(-15.00Dまで)
※慎重実施で-18.00Dまで対応可
回復の早さ比較的短い
(早い方だと当日から視力が上がる)
比較的ゆっくり
(翌日から見えるようになる)
術後の見え方人によっては違和感やコントラスト感度が下がる可能性ありクリアで鮮明
可逆性(元に戻せるか)戻せない戻せる(レンズを取り出すことが可能)
術後のリスクドライアイ・ハロー・グレアなどハロー・グレア・感染症など
レーシック・ICL比較表
補足

「対応できる近視の度合い」で記載した「D」は、視力を矯正するために必要なレンズの強さを表す単位で、数字が大きければ大きいほど近視が強いことを表す。

  • 軽度の近視:-0.50D~-1.50D
  • 中程度の近視:-1.75D~-4.00D
  • 強度近視:-4.25D~-6.00D
  • 最強度の近視:-6.00D以上

レーシックとICLは、どちらも視力を矯正する手術ですが、上記の比較表からわかる通り、この2つの大きな違いは「手術方法(やり方)」にあります。

レーシックは角膜をレーザーで削って形を変え、屈折を矯正することで視力を回復させる手術です。一方ICLは、「眼内コンタクトレンズ」と呼ばれることもあることから想像がつくかと思いますが、眼内にレンズを埋め込んで屈折を矯正することで視力を回復させる手術で、角膜は削りません。

レーシックは角膜を削るため、手術前の状態に戻すことはできませんが、ICLはレンズを外すことができるため、手術前に戻すことができます。

レーシックのメリット・デメリットとは?優れている点や注意が必要な点とリスク

項目メリットデメリット
視力裸眼で生活できる再び視力低下の可能性あり
対応範囲近視・遠視・乱視に対応角膜が薄いと不可
費用メガネよりコスパ良好全額自己負担
手術約10分・日帰り可戻せない・合併症のリスク
回復当日から見えるドライアイやハロー・グレア現象になりやすい
安全性実績が多く安心眼圧測定に影響あり
  • ハロー・グレア現象:暗所で光がにじんで見える症状
  • 眼圧測定の誤差:術後の角膜形状変化により正確性が下がることがあります

レーシック最大のメリットといえるのが、「費用負担が少ない」という点です。

クリニックによって変動はありますが、先ほどの比較表で少し触れた通り、ICLの費用が500,000~700,000円程度であるのに対し、レーシックは200,000~400,000円程度。

ICLの半額程度で受けられるケースもあるため、近視がそれほど強くなく、角膜の厚さが充分にある場合は、レーシックのほうをすすめるケースも少なくありません。

一方、レーシック最大のデメリットといえるのが、「角膜を削る」という点です。角膜をレーザーで削るため、術後に何らかの不具合が生じても、一度削った角膜を元に戻すことができません。

再調整が可能な場合もありますが、ある程度角膜に厚みが残っていなければならず、すでに削った角膜をさらに削ることになるため限界があります。

近視が強く、最初の手術で多く角膜を削った場合、再調整はできませんし、角膜の形が変形して視力が低下する恐れもあります。

魅力的な部分も多いですが、デメリットがあることもしっかり把握しておいてください。

ICLのメリット・デメリットとは?優れている点や注意が必要な点とリスクは

項目メリットデメリット
視力裸眼での生活が可能に見え方が安定するまで時間がかかる
対応範囲近視・遠視・乱視すべてに対応可能レンズ準備に時間がかかる場合あり
角膜への影響削らないため近視戻りが起こりにくい白内障などでレンズの取り外しが必要になることも
可逆性レンズを取り出せるため元に戻せる
手術時間・回復20~30分で日帰り可手術当日は視界がぼやけることがある
費用長期的にはコスパが良いレーシックより費用が高め
見え方の質鮮明で高精度な視力が得られる

ICL最大のメリットといえるのが、「元に戻すことができ、強度近視にも対応している」という点です。レーシックは角膜の状態を元に戻すことはできませんが、ICLは眼内にレンズを埋め込むため、術後に何らかの不具合が生じた場合、レンズを取り出すことができます。

また、角膜を削る必要がないため、角膜が薄い方や近視が強い方でも手術が受けることができます。

一方、ICL最大のデメリットといえるのが、「費用負担が大きい」という点です。レーシックの倍近い費用を負担しなければならない上に、近視の度合いや遠視・乱視対応のレンズを希望した場合などは、さらに金額が上乗せされます。

医療費控除の対象にはなりますが、確定申告をしてお金が戻ってくるまでの間は患者さんが負担しなければならないので、注意が必要です。

レーシックとICLはどっちがいい?迷った時の選ぶ決め手は?

レーシックとICLのどちらを受けるかで迷った時自己判断できる部分もありますが、まずはクリニックで適応検査を受けることをおすすめします。角膜の厚さや近視の度数などを検査した上で、医師がレーシックとICLのどちらが向いているかを判断してくれます。

また、手術料金や手術方法、将来的な安心感など、どの点を重視したいかをはっきりさせることも、選ぶ決め手になります。

例えば、「手術料金が安いほうが良い」という場合にはレーシックが向いていますし、「角膜を削るのが不安」という場合にはICLが向いています。

どちらを選ぶにしても、焦って判断するのはNG。医師や看護師、カウンセラーなどの説明をしっかりと聞き、じっくり考えた上で判断しましょう。

レーシック・ICLの適応条件とは?手術が受けられるのはこんな人

レーシック・ICLの適応条件

「JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)」によると、以下の条件を満たしている方がレーシック・ICLを受けることができるとされています。

レーシックが受けられる条件(適応条件)

  • 18歳以上(未成年者の場合、親権者の同意が必要となります)
  • 近視の強さを表す屈折値(ジオプター)が-6D(場合によっては-10Dまで可)の軽~中等度の近視であること
  • 遠視、乱視は6D以内であること
  • 近視の度数が少なくとも1年(できれば1年半)以上安定していること
  • 角膜の厚みが十分あること(一般的に500μm【0.5mm】以上が基準)と、手術後に十分な角膜の厚みを残せること
  • 角膜の形が正常であること
  • 他の目の病気(白内障・緑内障・糖尿病網膜症・ブドウ膜炎など)がないこと
  • 傷の治りに影響するような重症な糖尿病やアトピー性疾患がないこと
  • 妊娠中・授乳中ではないこと
  • 過度に神経質または精神的に不安定でないこと

引用元:JSCRS 日本白内障屈折矯正手術学会「レーシック情報」

ICLが受けられる条件(適応条件)

  • 18歳以上(未成年者の場合、親権者の同意が必要となります)
  • 老眼年齢(一般に40歳以上)に関しては、術後の近くの見え方も考慮して慎重に実施する
  • 近視の強さを表す屈折値(ジオプター)が6D以上の高度近視であること。ただし、15Dを越える最強度の近視や3D以上6D未満の中等度の近視に対しては慎重に実施する
  • 乱視は4.5D以内であること
  • 近視の度数が少なくとも1年(できれば1年半)以上安定していること
  • 他の目の病気(白内障・緑内障・糖尿病網膜症・ブドウ膜炎など)がないこと
  • 傷の治りに影響するような重症な糖尿病やアトピー性疾患がないこと
  • 妊娠中・授乳中ではないこと

引用元:JSCRS 日本白内障屈折矯正手術学会「優水晶体眼内レンズ情報(ICL)」

レーシックはICLと比べると、受けられる条件を満たしている方が少なく、近視の度数や角膜の厚さなどの関係で、ICLや別の矯正方法をすすめられることもあります。

そのため、「レーシックを希望していたけれどICLをすすめられる」という可能性も。もちろん逆のパターンで、「ICLを希望していたけれどレーシックをすすめられる」という可能性もあります。

レーシック・ICLともに「18歳以上であれば受けられる」とされてはいるものの、実際のところ、ICLは21歳以上に限定しているクリニックが多いため、18~20歳の方はレーシックをすすめられるでしょう。

いずれにしても、診察や検査を行った上で、医師が最適な矯正方法を提案してくれるので、まずは診察やカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

レーシック・ICLをおすすめしない・やめた方がいいケースもある!

先ほどはレーシック・ICLが受けられる条件について紹介しましたが、一方でレーシック・ICLがおすすめできない方や、やめたほうがいい方もいます。

「JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)」では、以下の条件を当てはまる方が、レーシック・ICLに向いていないとしています。

レーシックに向いていない方

  • 18歳未満
  • 高度の近視、遠視、乱視の方
  • 近視がまだ進んでいる方
  • 角膜が薄い方
  • 円錐角膜やそれが疑われるような不規則な乱視のある方
  • 白内障、緑内障、ブドウ膜炎などの目の病気を持っている方
  • 通常の目薬では治らないような重度のドライアイの方
  • 角膜ヘルペスを患ったことがある方
  • 過去に他の屈折矯正手術を受けたことがある方
  • 傷の治りに影響するような重症な糖尿病やアトピー性疾患などをお持ちの方
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 精神安定剤などの向精神薬を飲まれている方
  • 細かいことに対し過度に神経質になる方

引用元:JSCRS 日本白内障屈折矯正手術学会「レーシック情報」

ICLに向いていない方

  • 18歳未満
  • 近視がまだ進んでいる方
  • 前房深度(角膜の裏側から水晶体までの距離)が2.8ミリより浅い方
  • 進行性の円錐角膜の方
  • 白内障、緑内障、ブドウ膜炎などの目の病気を持っている方
  • 通常の目薬では治らないような重度のドライアイの方
  • 傷の治りに影響するような重症な糖尿病やアトピー性疾患などをお持ちの方
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 細かいことに対し過度に神経質になる方

引用元:JSCRS 日本白内障屈折矯正手術学会「優水晶体眼内レンズ情報(ICL)」

レーシックに向いていない方がICLを受けられるケースも多いですが、レーシック・ICLどちらも向いていない方もいるので、その際は別の方法で視力を矯正することになります。

希望していない矯正方法を提案されたとしても、医師は患者さんの状態に合った安全な矯正方法を提案しているので、前向きに捉えましょう。

レーシック・ICLのおすすめクリニックに関するよくある質問

最後に、レーシック・ICLのおすすめクリニックに関するよくある質問に、Q&A形式で回答していきます。

レーシックとICLはどちらが安全?

レーシック・ICLともに安全性が高いとされている眼科手術です。

ただ、「角膜を削るかどうか」という観点から見ると、角膜を削るレーシックより、ICLのほうが安全と感じる方もいます。

どちらが適しているかは適応検査でわかるので、まずは適応検査を受けてみることをおすすめします。

ICL手術は100万円くらいする?

クリニックによって料金設定が異なるため一概にはいえませんが、ICLは100万円くらいかかるクリニックもあります。

ただ、50~70万円が相場なので、100万円までかかる可能性はそれほど高くはありません。

レーシック・ICLに健康保険は適用される?医療費控除は?

レーシック・ICLともに自由診療になるため、健康保険は適用外となり、全額自己負担になります。

ただ、医療費控除の対象にはなるため、確定申告を行うことで税金が戻ってくる可能性があります。

年末調整とは別で申告が必要になるため、年末調整を行っている方にとっては少し手間が増えるので、その点は注意してください。

レーシックやICLの手術は痛いの?

レーシック・ICLともに点眼麻酔という、目薬のような麻酔を使用してから行うため、基本的に痛みはありません。

術後の痛みも少ないとされているので、痛みに関して過度に心配する必要はないでしょう。

手術後に視力が下がることはある?

レーシックの場合、手術後に視力が下がる「近視戻り」が起こることが稀にあります。

手術後に視力が下がった場合は、再手術やICLを受けることで対処可能なため、遠慮せず医師に相談してください。

レーシックやICLで加齢からくる遠視(老眼)も治せる?

レーシックもICLでは、加齢からくる遠視を治すことはできません。

そもそも遠視は、近視や乱視と同じ屈折異常が原因で起こるもので、ピントを合わせる機能の衰えが原因で起こる、加齢からくる遠視とは別物です。

将来的に老眼が進み、老眼鏡が必要になるケースもあります。

ただ最近では、数は少ないですが老眼に対応した遠近両用のレーシックやICLを行っているクリニックもあるので、気になる方は医師に相談してみてください。

レーシックやICLで回復した視力は一生持つ?

レーシックもICLも、どちらも長期に渡って回復した視力を維持することができます。

ただ、レーシックを受けた近視が強い方だと、手術後も少しずつ近視が進み、視力が低下する可能性があります。

ICLのレンズは一生(生涯)入れたままで大丈夫?

ICLのレンズは40〜50年使用できるとされているため、一生入れたままでも問題ありません。

ただ、視力が変化した場合や白内障などの病気を発症した場合、レンズを取り出す必要が出てきます。

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