FUNCTION01
幹細胞を呼び覚ます
生体内に備わる幹細胞本来の機能を呼び覚まし「活性化」、損傷した組織周辺の幹細胞を増殖させ、必要な細胞への分化を促す効果が期待できます。
FUNCTION02
炎症を抑える働き
組織や臓器が破壊された際に起こる炎症による症状(激しい痛みや機能障害など)、またあらゆる炎症を抑制する効果が期待されています。
FUNCTION03
代謝機能の改善
血管や血液中など体内に蓄積された糖化・酸化したタンパク質を分解する作用が考えられ、糖尿病などの糖代謝の改善や脂質異常の改善が期待できます。
FUNCTION04
血管の再生
血管再生を促し、組織や臓器に必要不可欠な酸素や栄養素を供給することで、全身の組織再生が期待できます。
FUNCTION05
免疫機能の改善
免疫細胞の活性化や抑制など免疫機能のバランスを保つ働きが期待されています。
FUNCTION06
脳機能の活性化
細胞間の情報伝達を促進することで、認知機能低下の抑制など脳機能の活性化が期待できます。
全身症状
● 頭痛
● めまい・ふらつき
● リウマチ性疾患
● 免疫低下
● 頭重感
● 睡眠障害 (不眠・寝汗・中途覚醒)
● 創傷治癒の促進
● むくみ
● 倦怠感
● 慢性疼痛
● 術後後遺症の改善
● 二日酔い
骨・筋肉・関節症状
● 変形性関節症
● 全身のハリ(特に背中)
● 骨折
● 指の関節痛
● 関節痛
● 肩こり
● 肉離れ
● 腰痛 ・ヘルニア ・ぎっくり腰
● 五十肩
● 痛風
神経症状
● 神経痛
● 全身のハリ(特に背中)
● 運動麻痺
● しびれ
● 肩こり
● 感覚異常
● 認知症
● 五十肩
● 糖尿病性神経障害
眼科症状
● 近視
● 眼精疲労
● 老眼
● 視力低下
● 飛蚊症
● 糖尿病性網膜症
呼吸器症状
● 肺炎
● 喘息
皮膚症状
● 肌荒れ
● かぶれ
● 火傷あと
血管症状
● 不整脈
● 脳梗塞
● 動脈硬化
● 末梢循環障害
● 心筋梗塞
肝・膵に起因する症状
● 高血糖
● 脂質異常症
婦人科症状
● 不妊
● 更年期障害
歯科症状
● 歯周病・歯肉炎
● 歯茎からの出血
● 歯周ポケット
● 歯茎のゆるみ
EGF
(上皮増殖因子)
多様な細胞に働きかけ、細胞の成長、増殖の調整、修復に関与し、新しい細胞の生成を促進するアミノ酸から形成される成長因子。
PDGF
(血小板由来増殖因子)
上皮細胞や内皮細胞など様々な細胞によって産生され、間葉系細胞の遊走および増殖などの調節に関与する成長因子で、損傷組織の増殖再生を促進すると考えられている
FGF
(線維芽細胞増殖因子)
血管新生、創傷治癒に関係する成長因子の一種で、広範囲な細胞や組織の増殖や分化の過程において重要な役割を果たすと考えられている。
VEGF
(血管内皮増殖因子)
血管新生に重要な役割を果たす成長因子で、細胞の分裂や分化などを誘導し、その結果、既存の血管から枝分かれした新たな血管が形成される。
IL-7
(インターロイキン 7)
生理活性物質の一つで、細胞増殖を促進し、生存、増殖、および成熟に 重要な調節因子。
TGF-β
(トランスフォーミング増殖因子)
多様な細胞に働きかけ、細胞の成長、増殖の調整、修復に関与し、新しい細胞の生成を促進するアミノ酸から形成される成長因子。
GM-CSF
(顆粒球単球コロニー刺激因子)
細胞の生存および活性化を促進し、多能性造血幹細胞に分化を促す造血成長因子、免疫調節因子として機能する成長因子。
HGF
(肝細胞増殖因子)
タンパク質の合成と貯蔵、炭水化物の変換、コレステロール、抗生物質の解毒、変性、排出に関与する肝細胞の増殖を促進する成長因子。
EPO
(エリスロポエチン)
赤血球の産生を促進する造血因子の一つで、主に腎臓で産生される成長因子。
KGF
(ケラチノサイト増殖因子)
分裂促進因子で血管新生及び創傷治癒の作用があり、髪の毛や皮膚が形成される際に必要なケラチンの生成をアシストする成長因子。
TSG-6
(抗炎症液性因子)
炎症を抑えるほか、動脈硬化に対する治療薬として着目されている成長因子。
IGF
(インシュリン増殖因子)
細胞増殖 ・ 分化促進、タンパク質同化など多岐にわたり作用し、思春期に多く分泌される成長ホルモンによって生成される成長因子。
TIMP
(MMP 阻害因子)
MMPによる組織コラーゲンやエラスチンの分解を抑制し、繊維化が生じる事を防ぐと考えられている。
TPO
(造血因子)
血小板の前駆細胞の増殖および分化に関与する造血因子で、造血系細胞の産生に重要な因子であると考えられている。
BDNF
(脳由来神経栄養因子)
脳細胞の増加には不可欠な神経栄養因子の一つで、認知症や精神疾患においては発現が低下すると考えられている。
※MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)とは、コラーゲンやプロテオグリカン、エラスチンなどの細胞間にあるタンパク質を分解する酵素の一種で、異常発現すると癌や炎症、多発性硬化症や歯周病など様々な疾患の発生に関与すると考えられている。
日本の健康保険証または日本国内の在留カードをお持ちの方
アインプロス®を用いた補助的療法(点滴投与・静脈注射)
30mL投与(点滴投与):1回 | 440,000円(税込) |
---|---|
30mL投与(点滴投与):3回 | 1,188,000円(税込) ※3回コース治療期間:治療開始より1年間 |
30mL投与(点滴投与):6回 | 2,112,000円(税込) ※6回コース治療期間:治療開始より2年間 |
日本の健康保険証または日本国内の在留カードをお持ちでない方
アインプロス®を用いた補助的療法(点滴投与・静脈注射)
30mL投与(点滴投与):1回 | 605,000円(税込) |
---|---|
30mL投与(点滴投与):3回 | 1,633,500円(税込) ※3回コース治療期間:治療開始より1年間 |
30mL投与(点滴投与):6回 | 2,904,000円(税込) ※6回コース治療期間:治療開始より2年間 |
※当治療は、自由診療となります。
※ご相談のみの費用:初診料:¥16,500(税込)(税別価格 ¥15,000)[2度目のご相談の場合:再診料 ¥5,500(税込)(税別価格 ¥5,000)] + 相談料 15分毎:¥3,300(税込)(税別価格 ¥3,000)
※一般的な治療頻度:2週間~3ヶ月に1回
※本治療を受けることによるリスクとして、アインプロス®の投与に伴い、一時的にアレルギー等の副作用が発生する場合があります。
※「アインプロス®補助的療法」は、医療機関・医師の責任の下で医療行為として実施する必要があります。「アインプロス®」自体は、薬機法上の承認を得た医薬品ではありません。
※アインプロス®は、諸外国においても重大なリスクの可能性について明らかな情報はございません。
※アインプロス®と、同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はございません。
STEP01
診療
医師の問診による患者様の容態の確認、アインプロス®を用いた補助的療法に関する説明を行い、ご同意をいただきます。

STEP02
バイタルサイン測定
血圧、体温、脈拍、SPO2 の測定、現在お困りの症状の確認を行います。

STEP03
アインプロス®点滴
採血後、静脈点滴により、オリジナル開発したアインプロス®を投与します。(投与時間:30分程度)

STEP04
血糖値測定
点滴終了後、低血糖症状が生じる可能性があるため、30分間休憩していただきます。 30分後に指先から血糖値を測定し、終了となります。

STEP05
アフターフォロー
後日、看護師より体調確認のお電話をいたします。
