IgGフードアレルギー検査

遅延型フードアレルギーは即時型アレルギーと違い食べてすぐに蕁麻疹や痙攣などの症状が出るわけではなく数時間後~数日後に不快な症状が出るアレルギーです。遅い場合は1か月後に出る場合もあります。 合わないものを食べ続けることで不眠や慢性疲労、アトピー性皮膚炎、肥満、偏頭痛、鬱症状、IBS(過敏性腸症候群)などの原因になると言われています。ほんべ眼科が実施しているIgGフードアレルギー検査では日本人がよく食べる94項目の食品を調べることができます。

アレルギーの種類

  • 即時反応型アレルギー

問題となる食べ物を摂取してすぐ、もしくは数時間後に湿疹などが表れます。

  • 遅延反応型アレルギー

食事24時間後に表れる遅延型アレルギー反応で、多動性を引き起こしたりします。

アレルギー検査は、反応の度合いが色別に記されており、棒グラフとして、それぞれの食物に対する反応を確認することができます。

棒の長さが「赤」まで達すると、その特定の食物に対するアレルギー反応は「高い」という結果になります。
GPLでは、オレンジのレベル(中度)まで達している食物に対しては、問題の食べ物を食事から除去するよう勧めています。

検査食物のリスト 全94項

以下の94項目の食品・調味料の遅延制アレルギー反応の度合いを検査可能です。

■乳製品(カゼイン、チーズ、牛乳、ホエイ(乳清)、ヨーグルト)

■フルーツ(リンゴ、バナナ、さくらんぼ、ココナッツ、ぶどう、キウイ、マンゴ、メロン、オレンジ、桃、梨、パイナップル、いちご)

■穀物・豆類(大麦、そば、コーン、オーツ麦、米、ライ麦、小麦、麦グルテン、えんどう、小豆、グリーン豆、味噌、大豆)

■魚介類(あわび、カツオ、アサリ、カニ、アジ、昆布、海苔、鯖、牡蠣、サンマ、鮭、イワシ、ワカメ、エビ、イカ、マグロ)

■肉類(牛、鶏、ダチョウ、卵、ラム肉、豚肉)

■ナッツ類(アーモンド、栗、ピーナッツ、ピスタチオ、ごま、ひまわりの種)

■野菜類(たけのこ、ゴボウ、キャベツ、カリフラワー、にんじん、セロリ、キュウリ、なす、ニンニク、ピーマン、レタス、蓮根、エノキ、椎茸、オリーブ、たまねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、大根、ほうれん草、サツマイモ、トマト)

■スパイス(カレーパウダー、しょうが、マスタード、黒胡椒、バニラビーンズ、唐辛子)

■その他(カンジタ、アルビカンス、コーヒー、ココア、コーヒー、緑茶、はちみつ、緑茶、ウーロン茶、ビール酵母)

IgG遅延反応型食物アレルギー

一般的なアレルギーは、IgE抗体アレルギーといわれ、即時型反応として、湿疹や皮膚のかゆみなどの症状を引き起こしますが、反対に遅延型のアレルギーはIgG抗体に関わっているといわれます。 症状は頭痛、多動など、時間をおいてあらわれるので、アレルギーと識別するのが困難になります。GPLは、この抗体別のアレルギー検査を行い、患者さんにとって問題となるIgGアレルギーを調べます。

免疫抗体

フード(食物)アレルギーには、免疫系のB-リンパ球が作り出す、「免疫グロブリン」とよばれる抗体が関わっています。これらの抗体は、特別な抗原(外部からの異物)や微生物(ウィルス、酵母菌、寄生物、細菌)にも抵抗する役目をもっています。
アミノ酸で構成されるその抗体は、蛋白質で、5つに分類(IgA、IgG、IgM、IgD、IgE)され、その代表的なものが、IgGとIgE抗体です。

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